診断書に「復帰可能」と書かれたものの、本当に業務遂行できるのか判断できず、担当者が板挟みに…
十分に回復しないまま復帰し、短期間で再休職。周囲の社員の負担と不満が蓄積してしまう。
場当たり的な対応が不信感を生み、労働トラブルや訴訟リスクに発展するケースも少なくありません。
本人だけへの説明では、家族からの不信感や誤解が生まれ、復帰プロセスが停滞してしまうことも。
明確なルールがないため、担当者の経験や感覚に頼った対応になり、公平性を欠いてしまう。
休職者と連絡が途絶え、回復状況が把握できない。いつ復帰できるのか見通しが立たず不安に…
この大原則のもと、「診断書だけに頼る対応」から脱却し、労務管理と医療的健康管理の両面から、復帰基準を明確にする。それが面接シナリオ型休職制度です。
※ 診断書を無視するものではありません。医療と労務管理の適切な役割分担を実現する制度です。
「何となく大丈夫そう」ではなく、明確な基準で復帰可否を判断します。
元職場・元職位・元職務への復帰が原則です。
「職位相当」とは…
例:一般社員 → 指示に従った業務遂行
課長 → 部下の指導管理・プロジェクト推進
会社の服務規律と労働契約の内容のとおり勤務できるかを確認します。
具体的なチェックポイント
例:フルタイム勤務者 →
1日8時間・週5日勤務できるか
主治医(必要に応じて産業医)から、業務への支障がないことを確認します。
確認する内容
ポイント:診断書を受け取るだけでなく、
会社側から意見書を発信して確認します
本人と家族に同じ説明を行うことで、復帰基準への理解と納得を得られます。
家族が復帰支援の一員となることで、休職中の療養を多方面からサポートできます。
情報共有により、後々の「聞いていない」「知らなかった」という不信感を予防します。
各段階で適切な対応を行い、一緒に伴走していきます。
本人とご家族への面接を実施。復帰基準・休職中のルール・報告方法を丁寧に説明します。
主治医の指示に従い療養に専念。毎週、会社所定の報告書を提出し、状態を継続的に把握します。
療養専念期を経た方の回復状況を引き続き確認。職場復帰に向けた具体的な準備を開始します。
会社から主治医へ意見書を発信し健康基準をチェック。3つの基準すべてを満たすか最終判断します。
各期間、一緒に伴走していきますので
ご安心ください。
── 経営者と共に歩き続ける。それが私たちのスタンスです。
| 従来の対応 | 面接シナリオ型 | |
|---|---|---|
| 復帰判断の基準 | 診断書のみで判断 | 3つの明確な基準 |
| 家族への説明 | 本人のみに説明 | 本人+家族に同じ説明 |
| 休職中の状況把握 | 連絡が途絶えがち | 毎週の報告書で継続把握 |
| 対応の一貫性 | 担当者の裁量に依存 | 制度化・就業規則に明記 |
| 健康確認の方法 | 診断書を受領するだけ | 会社から意見書を発信 |
| 紛争リスク | 高い | 大幅に低減 |
面接シナリオ型休職制度のご提案は、当事務所と
顧問契約を締結いただいた企業様向けのサービスです。
導入をご検討の方は、お気軽にお問い合わせください。
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