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2020.07.18
お知らせ
厚生労働省から、令和元年度(2019年度)「個別労働紛争解決制度の施行状況」が公表されました。
令和元年度「個別労働紛争解決制度の施行状況」のポイント
★総合労働相談件数、助言・指導申出の件数は前年度より増加。あっせん申請の件数は前年度並み。
・総合労働相談件数は118万8,340件で、12年連続で100万件を超え、高止まり
★民事上の個別労働紛争の相談件数、助言・指導の申出件数、あっせんの申請件数の全てで、
「いじめ・嫌がらせ」が引き続きトップ
・民事上の個別労働紛争の相談件数では、87,570件(同5.8%増)で8年連続トップ
下記の【図:民事上の個別労働紛争|主な相談内容別の件数推移(10年間)】参照
・助言・指導の申出では、2,592件(同0.3%減)で7年連続トップ
・あっせんの申請では、1,837件(同1.6%増)で6年連続トップ
【図:民事上の個別労働紛争|主な相談内容別の件数推移(10年間)】